以前、「晴れの国おかやま」
と言われる理由をお話ししましたが、
色々調べていると、
岡山県のホームページに
岡山を応援する人、したい人、
そうでもない人など様々な人が集うサイト
「もんげー部」
というのを発見。
モバゲー?
いえいえ、
もんげー(訳:ものすごい)
岡山弁です。
「晴れの国おかやま」とともに
「もんげーおかやま」というキャッチフレーズで
岡山の魅力を伝えて行こうということらしいです。
でも。。。
実際「もんげー」って
使ってるかなー?
もんげーの類似語で、
ぼっけー
でーれー
というのが、ありますが、
山陽新聞社のアンケートで
「でーれー」「ぼっけー」「もんげー」の中で
岡山の人に日ごろ最も使うものを選んでもらうと、
「もんげー」と答えた人はわずか0.8%。
「でーれー」(40.7%)、「ぼっけー」(32.1%)、
しかも、
三つともに「使わない」という回答も26.0%、、、
なる程
どれもあまり聞かない筈です😅
お笑い芸人の千鳥さんの
「~じゃ」
とか、
アーティストの藤井 風さんの
「何なんw」
はよく使うと思います。
※あくまでも個人の感想です
スタッフ武政も
生まれも育ちも岡山です。
大学は神戸でしたが、
染み付いた岡山弁は
4年間ではなかなか抜けず
「ちょっと待たれー!」(訳:ちょっと待って!)
と友達に声を掛けて
「何そのサムライ言葉、、、」
と言われた事がありました💧
悲しい⤵︎⤵︎
その頃は
「方言萌え」なんて言葉ありませんでした。。。
「もんげー」に話は戻りますが、
残念ながらあまり耳にすることはありません。
実際の会話では標準語の「すごい」と表現されることが多いです。
ですが、
全く聞かないというわけでもないので、
もし聞くことができたら、、、
もんげーラッキーだと思います(^^)
お時間があれば、
スタッフ日記「おめでとうございます!?」