この時期、
入居者さんから卒業や住み替え等で
解約通知書が届きます。
その中の備考欄に
「長い間お世話になりました。とても居心地よかったです。
ありがとうございました。」というお言葉が。
こちらこそ長い間ご入居頂き
ありがとうございました。
決して新しくはない
いや、どちらかと言うと大御所物件
ですが、
そう言って頂けて良かったです。
この物件
親子二代で住んで頂いたり
なかなかのエピソードの持ち主です。
法界院駅のすぐそば
大広からも見える「ホワイトメゾン学南」
歩いてご案内しますので
どうぞ宜しくお願いします😊
エピソード
先日、入居者さんから
「部屋の電球が切れてしまったのですが、どうしたらいいでしょうか」
というお電話が。
備え付けの照明器具の電球は、
誰が交換するのが正解なのでしょうか。
素朴な疑問にお答えします(^^)
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原則として、
室内の電球交換は部屋を借りている本人(借主)が
行います。
消耗品である電球や蛍光灯などが切れた場合は
入居者自身で交換するのが通常です。
もし、入居したばかりや、
交換してもすぐに切れてしまうようなことがあれば、
照明器具の故障の可能性があるので、
貸主や管理会社に相談しましょう。
共用部の電球や蛍光灯の交換は貸主側
建物のエントランス・廊下・エレベーター・外壁など
いわゆる共用部の電球や蛍光灯が切れてしまった場合の交換に関しては
貸主や管理会社の負担で行います。
まとめ
①消耗品(電球・蛍光灯など)の購入および交換に関しては入居者自身の負担
②賃貸物件の室内における照明設備に不具合がある場合は
その修理・交換は貸主が負担することが一般的。
③室外に関しては貸主の負担で行うこととなります。(専用使用部を除く)
ただし、契約の内容により、
変わることがあるので契約書や特約事項等を
よく確認しておくことが大切です。
お時間があれば。。スタッフ日記